淡路島の辨天堂のカステラを頂いたので紹介していきます。
場所は洲本市の厳島神社の近くにお店があります。
弁天堂のカステラか、味よりも箱の印象が強いです。
昔からカステラの箱が高級感があって特別な感じがして好きでした。
正直に言いますと前に食べたのが子供時だったので、どんな味だったか覚えてません。
今回は新鮮な気持ちで食べました。
お店について
創業が明治18年で138年続いている老舗の和菓子屋です。
その長い歴史の中で内国勧業博覧会で表彰を受けたことがあります。
名前の由来は「弁天さん」としたわれている洲本の厳島神社(淡路島弁財天)からです。
始めは厳島神社の門前にお店を出したそうですが、終戦間際に道路拡張のため、現在の場所に移転しました。
メニュー
鳴門蜜柑を使った鳴門羊羹やカステラやきんつばを販売してます。
カステラは種類が数種類あり、抹茶カステラ、オレンジカステラ、チョコカステラを販売してます。
実食
包装はきちんと密封されてます。
開いた。 さらにカステラの上にはビニールがついてます。
断面はこんな感じ
思っていたよりもふんわりとしていて、やわかい。
味も甘くて、おいしいカステラでした。
お店の詳細
辨天堂
お問い合わせ 0799-22-0077
営業時間 10:00~20:00
定休日 不定休
兵庫県洲本市本町5-2-29
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